株式会社にぎわい総合研究所


philosophy

夢と希望あふれる事業をごいっしょに 。

明治の時代が幕を上げ、近代国家の道を歩み始めてから140年。
良くも悪くも中央集権による統治が長く続いた日本では、そこかしこによどみが発生し、私たちの地域社会や暮らしの中に大きな不具合をうみだしています。

身のまわりのよどみを一掃し、新鮮な力や魅力あふれる社会であってほしい。そう願う私たちが注目するのは、小さな単位での暮らしづくりであり、地域ごとの個性と人々の協調、暮らしの中にある喜びです。
今さらながら、地域からの創生力と発信力、地域の暮らし方が問われています。まち、むらの活性化では、観光活性、集客催事、景観づくりという集客視点から見直しの必要性を感じます。
新しい取り組みを地域の人々で創りあげ、地域内外の人々で享受する。そこから新しい広がりが生まれてきます。また地域に密着した事業を創出するには、誠実に実行できる人材やチームが必要です。過去の成功事例は参考にならない時代。事業者である行政や民間企業、支援する市民団体、参加者である地域住民と来訪者、それぞれが協力し、協調し、成果を享受できるしくみを築きあげたいと考えます。

愛知県の東部を拠点にまちづくり、空間づくりを展開してきた笠原盛泰と、広告代理店で大型博覧会など事業系プロジェクトに携わってきた古野克彦は、楽しいまちづくり、むらおこしのお役に立ちたいと、名古屋を拠点ににぎわいをプロデュースする新会社を設立することにいたしました。
それが「にぎわい総合研究所」(所長 古野克彦)です。

にぎわいのある生活はうきうきします。
にぎわいのある地域はいきいきします。
にぎわいのある社会はどきどきします。
地域の人に喜んでいただけること、自らも楽しみ仲間たちとともに歩むこと、そしてあしたをみつめることを忘れずに、新たなチャレンジを開始します。
新しい時代への地域づくりと、変化する社会への貢献をめざして。